錦城山便り


錦城山やその周辺の毎日をお届けします


2019年06月26

 

『加賀神明宮

山ノ下寺院群で唯一の神社が『加賀神明宮』ですが、明治元年の神仏分離までこの境内には「『真言宗 慈光院』という寺院がありました。神仏分離により、慈光院は廃絶し、本尊の十一面観世音菩薩像は加賀市山代温泉の『真言宗 薬王院温泉寺』に移されました。6月30日午後5時から、当神社境内で、夏越大祓の茅の輪くぐりがあります。



2019年06月25

 

『天神の日

今から1,100年余り前の845(承和12)年6月25日、菅原道真が生まれました。道真は、25日に縁があります。まず、命日が2月25日です。そして、醍醐天皇により九州の太宰府に左遷された日が、1月25日です。それで、毎月25日は天神の日とされています。今、天満さん(江沼神社)境内の梅の木に、梅の実がたわわに実っています。



2019年06月24

 

『伊能忠敬

1745(延享2)年、上総国(現、千葉県)に生まれた忠敬は、1800(寛政12)年に蝦夷地(現、北海道)の測量を開始しました。17年後の1816(文化13)年、日本全国の測量を終え、『大日本沿海輿地全図』を完成させました。この時、忠敬は72歳でした。1803(享和3)年6月24日朝、大聖寺藩領に入った伊能忠敬ら測量隊一行の8人は降雨のため測量を中止し、正午前に大聖寺に着き本町の板屋や松屋などに宿泊しました。翌25日朝、大聖寺を出発し塩屋(現、加賀市塩屋町)に向け出発しました。



2019年06月23

 

『春日神社で夏越の祓

半年間の間に知らず知らずについた罪や穢れを取り除き、次の半年を健康に過ごすための神事『夏越の祓』が、春日神社(大聖寺上福田町)で執り行われました。神事ハイライト『茅の輪くぐり』は、左・右・左と3回茅の輪をくぐり、罪や穢れを払います。神主さんを先頭に、参拝者全員茅の輪を3度くぐり、神事は終了しました。



2019年06月22

 

『泥水

昨夜から降り続いた雨も、朝には止みました。が、かなりの量の雨が降ったため、降り止んでからも川の水は土色に濁ったままでした。この画像は、今朝11時ごろ昨日と同じ場所(松島橋)から見た様子です。水位はさほど変わりませんが、水の色が茶色でです。



2019年06月21

 

『松島橋架け替え工事

老朽化のため、架け替え工事が進められている松島橋の様子です。旧大聖寺川左岸の橋台工事がほぼ完成です。新しい松島橋には橋脚が無く、橋台だけで橋を支えるため、すっきりしたデザインです。



2019年06月20

 

『教念寺

『真宗大谷派 教念寺』(大聖寺上福田町)は、開基教念が本願寺第8世蓮如の弟子となり、江沼郡小塩村(現、加賀市小塩町)に開いた草庵が始まりとされています。1849(嘉永2)年、本山から『教念寺』の寺号を与えられ、堂宇も建立しました。その後、1855(安政元)年に大聖寺町に移り、1879(明治12)年には江沼郡上福田村(現、大聖寺上福田町、現在地とは違う場所)に移りました。その後、1910(明治43)年、現在の地に移りました。



2019年06月19

 

『広田亥一郎の碑

1842(天保13)年に生まれた広田亥一郎は、幼少のころから学問に優れていて、19歳の時関流和算の免許皆伝となりました。1870(明治3)年、藩より選ばれて東京の海軍兵学寮に入り航海測量学を学びました。1871年9月、海軍兵学寮測量及洋算教授となりましたが、病のため大聖寺に帰郷。その後、錦城小学校や石川県租税課・石川県第二師範学校等に勤めていましたが、1879(明治12)年2月、38歳の若さで永眠しました。この碑は、加賀神明宮(大聖寺神明町)境内左側にあります。



2019年06月18

 

『押し花展

鴻野きよ子『あじさい教室』押し花展が、市立中央図書館展示コーナーで開催されています。本物の花を押し花にした花束の作品や、草花と樹皮を使用してまるで風景画のような作品24点が展示されています。期間は、7月14日(日)までです。



2019年06月17

 

『春日神社

昔は春日大明神という社名で、明治10年に春日神社に改称しました。当神社には、境内社が秋葉社と琴平神社の2社あります。画像中央右に見える石造りのお社が秋葉社で、琴平神社は画像中央の社殿です。今月23日(日)午後4時から、春日神社境内で茅の輪くぐりが行われます。茅の輪をくぐることで、この半年の間に知らず知らずについた罪や汚れを祓い、後の半年を健康で過ごすことができるといわれており、どなたでも参加できます。



2019年06月16

 

『山の文化館で聞こう会

深田久弥山の文化館で6月の聞こう会が開催されました。講師は、『白山山系とっておきの33山』や『越前・若狭魅力の日帰り40山』などの山の本を書かれている柚本寿二さんで、『渓を歩く ~イワナつりのこと~』という演題で話されました。貴重な体験や映像に、みんな興味津々でした。



2019年06月15

 

『溝口秀勝と山口玄蕃

錦城山公開歴史講座シリーズ『大聖寺城に関わった武将達』の第4回目が開催されました。今回は、『溝口伯耆守秀勝』と『山口玄蕃頭宗永』の二人について元市文化財保護課課長田嶋正和さんが話されました。次回(最終回)は、8月17日の予定で、山口右京亮修弘と前田肥前守利長です。



2019年06月14

 

『キジ

錦城山のふもとの草むらに、緑色がきれいな鳥がいました。雄のキジです。しかも、その付近をよく見ると、地味な色の雌のキジもいました。キジがつがいでいるのは、繁殖の時期だけです。



2019年06月13

 

『大聖寺高校の正門

創立80年を記念して建設された、大聖寺高校の正門です。東京大学の赤門をモデルにして造られました。屋根の軒丸瓦には、大聖寺高校の歴史が記されています。2番目の画像の瓦は門の前後のもので、大聖寺高校の校章が記されています。3番目の画像の瓦は正面右側(北側)のもので、旧高等女学校の校章です。4番目の画像の瓦は正面左側(南側)のもので、旧中学校の校章です。



2019年06月12

 

『本善寺

真宗大谷派和田山本善寺は、伏見天皇のころ(1290年頃)三河国額田郡針崎村(現、愛知県岡崎市岡崎地区針崎町)に建てられた『勝鬘寺』が始まりです。その後、当時六世宗授は本願寺八世蓮如上人の北国下向に随従し、大聖寺敷地に勝鬘寺を建てました。十世了誓の時、本願寺十二世教如の命により寺号を『本善寺』と改め、寛永年間(1624~1645)に大聖寺鍛冶町の現在の地に移りました。今、塀の前のアジサイが青や赤の花を咲かせ始めています。



2019年06月11

 

『若アユ

もうすぐアユ釣り解禁です。和菓子屋では、もう『若アユ』の販売が始まっています。求肥をカステラ生地で包み込んだ若アユは、見た目はもちろん、ほど良い甘さで求肥の触感もよく、これからの季節の定番の和菓子です。



2019年06月10

 

『北陸新幹線延伸工事

2023年春の開業に向け、加賀市内でも延伸工事が進んでいます。ここは、細坪町への道路と国道八号線が上下で交差している場所の近くで、北陸新幹線が国道8号線を跨ぎます。北陸新幹線はその向こうの細坪町で、トンネルに入ります。



2019年06月09

 

『錦城山清掃

大聖寺町内の7区から12区の方々に参加いただき、第6回錦城山清掃を実施いたしました。清掃を開始する前に、ケガ防止のため全員で柔軟体操を行い、体をほぐすと共に体温を上げました。今回は、大聖寺城の遺構の中では最も広い曲輪『鐘が丸』で、草刈りと刈られた草の除去を行いました。鐘が丸は、関ヶ原の前哨戦といわれる1600(慶長5

)年に起こった大聖寺城を守る山口玄蕃(豊臣方)と前田利長(徳川方)の戦の最大の激戦地でした。この地で戦死した前田方の武将長連龍の4人の家臣の墓が、錦城中学校向かいの住宅街に建っている『四墓』です。



2019年06月08

 

『提灯横丁

以前は何件ものスナックが軒を並べていた大聖寺山田町の通りも、廃業が相次ぎ数年前まで明かりも無く寂しい通りでした。が、今は『提灯横丁』という名前で、3軒のお店がにぎわっています。画像左から、『焼き鳥 ツキノハナ』、『鉄板焼き かれん 華蓮』、『肴蕎麦呑 しま』です。気軽に、飲んだり食べたりでき、評判です。



2019年06月07

 

『バナナの花

画像中央に見える黄色いものは、バナナの花です。左側にもありますが、塀の陰でわかりにくいです。このバナナは、幸町公民館から細坪町に向かう道路沿い右手の、大同工業の敷地に生えています。



2019年06月06

 

『桜並木

毎年3月終わりから4月後半までの間『桜便り』で紹介している、熊坂川に架かる太鼓橋から上流側を見た様子です。上の画像は今日6月6日の様子で、下の画像は4月22日の様子です。一ヶ月半で、若葉も色が濃くなり、生い茂っています。



2019年06月05

 

『渓を歩く ~イワナつりのこと~

香川県出身の柚本寿二さんは、現在加賀市にお住まいです。腰痛対策として、30代からイワナ釣りと沢登りを始められました。その後、冬山・岩登り、そして夏山に到達。『白山山系とっておきの33山』や『越前・若狭魅力の日帰り40山』などの山の本を書かれています。深田久弥山の文化館『6月の聞こう会』は、6月16日(日)13時30分から柚本さんが講師で、『渓を歩く ~イワナつりのこと~』という演題で話されます。聴講は無料です。



2019年06月04

 

『大聖寺城に関わった武将達

かつて大聖寺城があった錦城山は、交通の要衝として多くの武将達により戦が繰り広げられてきました。それらの武将達の中から、今回、溝口伯耆守秀勝と山口玄蕃頭宗永について、元加賀市文化財保護課課長 田島正和氏が講演されます。日時は6月15日(土)15:00から、場所は大聖寺地区会館です。聴講は無料で、どなたでも入場できます。但し、資料準備の関係で定員50名とさせていただきます。



2019年06月03

 

『笹餅

夏のお餅といえば、『笹餅』ですね。豆入りとヨモギ入りの2種類です。ほのかな笹の香りが、おいしさを引き立てます。このお餅は、玄蕃堂さんで買い求めました。



2019年06月02

 

『川掃除

毎年、6月第一日曜日は大聖寺地区クリーンディー(川掃除)です。幸い曇り空で、心地よい汗をかきながらの川掃除でした。1番目の画像は旧大聖寺川、2番目の画像は新大聖寺川、3番目の画像は旧大聖寺川での作業の様子です。



2019年06月01

 

『錦城山

正面に見える山が錦城山です。その手前を北陸新幹線の工事現場が横切っています。今はまだあまり目立ちませんが、新幹線供用後はコンクリート灰色のラインが横切ります。撮影場所は、加賀市上河崎です。